Interview
大好きなお菓子をより多くの方へ。社内外から信頼される営業を目指しています。

営業DIV・大阪第一エリア
Uさん
2023年入社
Profile
感染症の流行下で大学時代を過ごすも、4年間、居酒屋などでアルバイトを経験。年代の異なる相手とのコミュニケーションに楽しさを見出して営業職を志望する。子どもの頃からお菓子が大好きで、お菓子のある空間・時間づくりに携わりたいとUHA味覚糖へ。営業として、日々、販促提案に勤しむ。
私のオススメ商品は

- シゲキックス
姉と一緒に「酸っぱい!」と言いながら楽しく食べた思い出の商品です。

Q.入社のきっかけを教えてください。
子どもの頃からお菓子が好きで、自宅で家族と過ごすおやつの時間が大好きでした。大学2年生のときに感染症の流行があり、家から出られない時期が続いた中で、食の楽しみが生活に占める大きさや、誰かと一緒にお菓子を食べる時間の大切さに改めて気付きました。それがきっかけとなり、食に携わる仕事がしたい、中でも大好きなお菓子に携わりたいと考えるように。UHA味覚糖と言えば、ユニークで面白いお菓子、子どもの頃から慣れ親しんできたお菓子がたくさんあるイメージです。姉と一緒に競い合うように食べたシゲキックスや、アイドルコラボのときに買い漁ったぷっちょなど、食べておいしい・遊んで楽しい思い出が詰まった商品が多かったので、楽しく働けそうだと思ったことも決め手になりました。

Q.思い出の味を届ける側になったんですね! 今はどんなお仕事を担当されていますか?
私は営業として、食品スーパーやドラッグストアに向けた販促提案を行っています。お菓子の問屋ごとに担当が決まっており、その問屋と取引きがある小売店へ伺って「この商材のTVCMが新しくはじまるのでどうですか」とか、「時期的にのど飴の需要が高まるタイミングで特売をしませんか」といった提案を行います。
普段はなかなか消費者の方の反応までは見られませんが、提案をした商品が店頭に並び、それをお客様が手に取っているのを見たときは、やっていて良かったなと感じます。それが別の部署で働く同期が開発に携わって商品だったりすると、より一層胸がアツくなり、すぐに報告して一緒に喜びます。もちろん商品が売れれば目に見える数字になって返ってくることもやりがいです。

Q.やりがいがいっぱいのお仕事ですね。目標数字がプレッシャーにはなりませんか?
もちろん目標数字になかなか届かないときや、提案がお客様に受け入れてもらえなかったときは落ち込みます。でも、楽観的な性格なので基本的に寝たら忘れられるのと、話を聞いてくれる先輩や同期がいるので、人に話すことで改善点などが整理されてリカバリーできていると思います。また、営業支援の部署があり、「今月はこの商品のTVCMをするので重点的に売りましょう」とテーマがしっかり決まっているおかげで、営業はしやすいです。若手のうちから大きな企業も任せてもらえますが、それをプレッシャーに感じるというよりは、会社の看板を背負っているという責任感が頑張る力になっていると感じます。

Q.ポジティブなマインドが素晴らしいです。これから先の目標を教えてください。
普段から心がけているのは、相手の利益をしっかりと考えることです。先輩方がつないできたお客様とのお取引きを今後も続けていただくことが大切なので、当たり前ですが、こちらの都合を押し付けるのではなく相手の目線に立った提案内容になっているかを常に考えるようにしています。今は市場に対してまだまだ勉強不足だと感じるので、他メーカーの商品に関する情報にもアンテナを張り、売上データを分析して自分の中に落とし込むなど、お客様の質問にすぐ答えられる知識を蓄えることが目標です。そうして少しずつ信頼を勝ち取り、最終的には「担当はUじゃないとダメだね」と、社内外で認めてもらえる営業になりたいです。

Q.では最後に職場自慢と、応募を検討する方にメッセージをひとことお願いします!
職場自慢は、お菓子食べ放題に尽きます!本社に勤めていると、開発中のお菓子を試食させてもらったり、会議中にみんながお菓子を食べていていい匂いがしていたり、なかなかできない体験ができます。会議の参加者たちが飴をなめている自由な環境が好きですし、お菓子があると和やかな雰囲気になりコミュニケーションが円滑に進むと感じます。
私自身、当社に入社してから仕事の大変な面も経験し、責任感が強くなりました。でもそれはどの企業で働いても同じだと思うので、自分が好きな環境でしっかりと頑張ることが大事だと思います。気負い過ぎず、一緒に働いていけたらうれしいです。あと、お菓子の食べ過ぎは太るので健康面には気をつけましょう!
取材日:2024年10月